【和歌山市の塾】絶対失敗しない習慣づけメソッド「実は順番だった」｜「勉強嫌いの君が変わる」義勇塾

【このままでは、勉強の習慣は付つかない。絶対に。】

 

　ご家庭での勉強の悩みで、一番多いのが「うちの子は、家で全く勉強しなくて、困る」と言う事だと思います。

 

　この勉強の習慣付けは、中学生を契機に、一気に難しくなります。

 

　小学生の頃は、親の言う事を聞いて、勉強してくれた子供達も「中学に入った途端、全然言う事を聞かなくなった。」と嘆くお母さん方が、とても多いです。

 

　そこで、勉強嫌いの子であっても「絶対に失敗しない勉強の習慣づけの方法」を、ご案内します。

 

　まず、結論から先に言いますね。

 

　それは『超ド短期に、圧倒的に成果を出す』と言う事です。

 

　では、説明させて頂きます。

 

 

【勉強嫌いの子が、知らない。失敗しないたった１つの習慣法。】

 

 

　勉強習慣をつける為によく行うのが、以下の2点です。

 

　①「毎日、何時になったら始める」と時間を決めて取り組む。

 

　②「毎日、これだけの問題を解いていく」と問題量を決めて取り組む。

 

　これらの取り組みは、決して間違いではありません。

 

　ただし、勉強嫌いの子に、習慣づけをする為には、ある決定的な事が、抜け落ちてしまっているのです。

 

　それは『成果を見える化する』と言う事です。

 

　初めのうちは、やる気もある為、勉強できたとしても、次第にやる気は、必ず減退してきます。

 

　その時に、もう一度奮い立たせる為の、何か支えとなるものが、必要になってきます。

 

　勉強を行う上で、モチベーションを上げるのに、強烈な影響を与えてくれるものは、１つです。

 

　それは「これまでの努力が、報われた」と感じる瞬間です。

 

　例えば

 

  「自分は、勉強嫌いで、そのせいで成績も下がり、自信も何もかもを失ってしまっている。」

 

　そんな子でも

 

  「ちゃんと頑張ればできた！ 自分も やればできるんだ！！」と言う事が、モチベーションの維持・向上には、一番効果があります。

 

　またこの事は、勉強嫌いの子供達の、やる気と集中力をも、同時に底上げしてくれます。

 

　そして、この報われるタイミング、つまり『勉強が出来るようになる』という事が、半年後や1年後では、遅すぎるのです。

 

　では、どのタイミングか？

 

　それは、ズバリ1週間以内です。

 

　ミニテストでも、何でも構いません。

 

　とにかく、努力してきた事に対して、報酬までの期間を、開け過ぎないと言う事です。

 

　そして、この報酬の機会は、その後も意識して作って下さい。

 

 

【勉強の習慣は、順番を間違わなければ失敗なし】

 

 

　勉強嫌いなお子さんであればある程、この短期間に結果を出す、というタイミングを守って下さい。

 

　そして、この延長上に最大の山場である、定期 (中間・期末) テストに挑み、そこで、しっかり成果が出れば、もう心配はありません。

 

  中学生にとって「定期テストで、点数が取れた」これほど強力な報酬は、ありません。

 

　すると、子供達は「次は、さらに上を目指したい」と向上心に火がつき、さらに勉強へと意識が向かいます。

 

　そして、ここでようやく、習慣化が始まるのです。

 

　大切なことは、この順番です。

 

　多くのご家庭が、よく誤解されているのが

 

  「勉強の習慣が付けば、成績が上がる」という事です。

 

　でも、現実はそうではなく、

 

  「成果 (成績) をとにかく上げる、だから習慣が付く」と言う事なんです。

 

　世の中に、習慣付けをするための勉強法は、数多く出回っていますが、当塾では、この順番を徹底して行っております。

 

　とにかく成績アップさせる、この事に重視して、取り組んで下さい。

 

　どんなお子さんでも、やれば必ず成績は向上し、習慣が付いてきます。

 

　後は、行動するだけです。

 

 

 

 

　本日は以上になります。

 

 

　当塾は、県内初の『トップランクの公立高校受験特化型、中学生専門学習塾 』になります。

 

　また、他で類例のない『5教科350点（星林合格レベル）取るまで、授業料完全無料の保証』（詳しくはこちら）を付けた、全国初の塾になります。

 

　もし当塾が、少しでも気になった方は『当塾に通い出した勉強嫌いの子達が、なぜ爆発的に成績アップするのか！？その、たった６つの理由が、明らかになる！！』（詳しくはこちら）も、是非チェックしてみて下さい。

 

 

　この記事が、皆さんにとって「勉強嫌い克服」のきっかけになれれば、幸いです。

 

　ご一読くださり、誠にありがとうございました。