【和歌山市の塾】成績アップしたければ、散歩に行け！科学が証明した驚きの効果とは！？｜「君の今が動き出す」義勇塾

【散歩をすれば、成績アップする理由とは！？】

 

　早速ですが、iPhoneの生みの親スティーブ・ジョブズ氏が、散歩好きだった事はご存じでしょうか？

 

　また、Facebook創業者マーク・ザッカーバーグや、お笑いの有吉弘行さんも、散歩の習慣があるそうです。

 

　さらに調べていくと、世間で優秀とされる人ほど、机に張り付き、がむしゃらに知識を叩き込んでいるわけではないという事のようです。

 

  では、今回のテーマである「散歩する」と「成績アップする」これらは、一見関係がないように思えますが、実は科学的にとっても深い繋がりがあったのです。

 

　本日は、その辺をご紹介して行ければと、思います。

 

 

 

【イリノイ大学のサラス氏による検証実験】

 

　結論からお伝えすると「散歩をすることで、脳の血流が良くなり、脳が活性化する」という事です。

 

　イリノイ大学のサラスら研究員は、以下の検証実験を行いました。

 

　被験者に、単語の暗記テストを、下記条件により実施する。

 

＜Ａグループ＞

　１０分散歩  →  単語を暗記  →  １０分散歩  →  単語テスト

 

＜Bグループ＞

　１０分座って風景写真を見る  →  単語を暗記  →  １０分座って風景写真を見る  →  単語テスト

 

 

 

【驚きの実験結果！】

 

　この結果、散歩をしたＡグループが、座ってたBグループより、２５％も成績アップしたのです。

 

　つまり「勉強をする前に運動を行うことで、脳の血流が活発になり、脳はガンガン冴え渡る」という事です。

 

　これは、散歩だけに限らず、走る・泳ぐ・等々、運動であれば、理論上なんでも大丈夫です。

 

　ただ、あまり激しい運動をすると、体力がなければ疲れてしまって、勉強どころではなくなってしまうので、気を付けて下さいね。

 

　また、適度な運動は、心理的にも人をポジティブにし、やる気を促進し、さらにリフレッシュ効果もあります。

 

　その為、勉強の合間にも、ぜひ取り入れてもらえればと思います。

 

 

 

【まとめ】

 

　①勉強前に散歩をすれば、脳が活性化され、暗記効果が上がる。

 

　②勉強の合間にも散歩をすれば、前半の勉強で溜まったストレスを取り、かつ脳も活性化される。

 

　という事になります。

 

　あ、それと、塾に行く時も、歩きか自転車で移動されると思うので、まさに脳の活性が自然と行われる事になりますね。

 

　さあ皆さんも、取り入れられる事は、どんどん取り入れて、成績アップして下さいね。

 

 

 

　では本日は、以上になります。

 

 

　当塾は、県内初の『トップランクの公立高校受験特化型、中学生専門学習塾 』になります。

 

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　もし当塾が、少しでも気になった方は『当塾に通い出した生徒全員が、なぜ爆発的に成績アップするのか！？その、たった６つの理由が、明らかになる！！（詳しくはこちら）も、是非チェックしてみて下さい。

 

 

　この記事が、皆さんにとって「そっと背中を押す」そんなきっかけになれたのなら、幸いです。

 

　ご一読くださり、誠にありがとうございました。