【和歌山市の塾】絶対失敗しない勉強嫌い克服法「勉強しなさい」をやめて語彙変換せよ!|『高校受験特化型・中学生専門塾』義勇塾
2022/05/04
【”ものは言いよう”で心理的負荷を取り除く】
よく「ものは言いよう」という言葉を耳にする事があると思います。
私自身も、この言葉によく救われることがあります。
つい先日も、友人と店で待ち合わせをしていた際、私から誘ったにも関わらず、遅刻してしまいました。
着いて早々、あやまる私に対して、友人が言ったことは「いや、たまたま面白い動画見つけて、それを見てたから大丈夫やで。」でした。
私が、この友人の一言で、スッと心が軽くなり、食事も楽しいものになったことは、言うまでもありません。
【”勉強しなさい”を、どう言い換えるか】
大の大人でさえこうなのですから、子ども達にとって、親からの「ものは言いよう」が、どれだけ心の負担を、軽くしたり重くしたりしているかしれません。
子どもに対して、つい言ってしまうフレーズとして「勉強しなさい」などがありますが、これは勉強嫌いの子供からすると、負担以外の何ものでもありません。
その為、同じ言うなら「子どもの心理的負荷を、軽くする言い方」をしてもらえればと思います。
では早速、その心理テクニックを、例を挙げながら説明していきますね。
例えば「終わったら一緒に、録画したドラマ一緒に見ようね、待ってるから。」だと、いかがでしょうか?
他にも「終わったら、おやつにしよう」や「終わったらイオンに買い物に行こう」など、いくらでも”ものは言いよう”がありますね。
当塾では、ノルマ制の授業なので「今日は前回より、何分早く終われるかな?」という事を、よく声掛けします。
勉強のスタート前に、こんな一言を添えるだけで、子ども達の目つきが変わるのが、よくわかります。
それともう一つ効果的な言い方として、何か問題を解て、ミスをした際に「A君らしいミスだな。」と言うのではなく「こんなミスをするなんて、A君らしくないな。」と言うようにしてます。
すると、前者の方だと「どうせ自分は」と、後ろ向きになり、それ以上追求する事はありませんが、後者だと「なぜ自分はこんなミスをしたんだ」という悔しさから、その問題を解決したい気持ちが芽生えます。
そのタイミングを逃さず、アドバイスし、課題を与えると、どんな子も熱心に勉強を始めてくれます。
【言い方の違いで、勉強嫌いの子は激変する】
中学生の子ども達は、日々勉強や試験といった負担を感じています。
そして、それに立ち向かっていくものの、思うような成績にならず、心を重くする事も多いでしょう。
でも、勉強することを、避けて通れない以上、親として言わなければならない事は、きちんと言う必要があります。
ただ、言わなければならない事があったとしても、言い方次第で、子どもの心の負担を軽くする事だけは、してあげられるはずです。
中学生専門塾である当塾でも、この「ものは言いよう」については、常に心がけている指導法の一つです。
子ども達は、ほんの少し、言い方を変えるだけで、一気に勉強に対する取り組み方が変わる事を知っているからです。
これからは、子どもに一言、何か言わなければならない時は「ものは言いよう」と言うことを、ぜひ心がけて頂ければと思います。
では本日は、以上になります。
当塾は、県内初の『トップランクの公立高校受験特化型、中学生専門学習塾 』になります。
また、他で類例のない『5教科350点(星林合格レベル)取るまで、授業料完全無料の保証』(詳しくはこちら)を付けた、全国初の塾になります。
もし当塾が、少しでも気になった方は『当塾に通い出した生徒全員が、なぜ暗記が得意になり、爆発的に成績アップするのか!?その、たった6つの理由が、明らかになる!!』(詳しくはこちら)も、是非チェックしてみて下さい。
この記事が、皆さんにとって「勉強嫌い克服」のきっかけになれれば、幸いです。
ご一読くださり、誠にありがとうございました。
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