【和歌山市の塾】成績アップへの最短ルート「テスト型復習法」の脅威の実力!|『高校受験特化型・中学生専門学習塾』義勇塾
2022/05/05
【テスト形式で長期記憶に移行できる】
せっかく勉強するなら、暗記したことは、絶対に忘れないようにしたいものですよね。
これは、中学生に限らず、勉強している方全員の願いとも言えるでしょう。
今回も、そんな方のヒントになる研究論文を参考にした、勉強法をご紹介していきたいと思います。
キーワードは「復習はテストで行う」です。
【最善の「テスト形式勉強法」とは】
バデュー大学のカーピックと、ワシントン大学セントルイス校のローディガーにより、以下の実験を行った。
<実験内容>
大学生40名に、40のスワヒリ語と英単語のペアを覚えさせた後、テストを実施した。
そのテスト後、学生をA〜Dの4グループに分けて、スワヒリ語の再学習(単語とその訳語を見る)と、再テスト(単語を見てその訳語を考える)を繰り返し行ってから、1週間後に再テストを実施した。
A:全単語の再学習と再テスト。
B:直前のテストで、間違った単語だけを再学習し、全単語を再テスト。
C:全単語を再学習し、直前のテストで、間違った単語だけを再学習。
D:直前のテストで、間違った単語だけを再学習し、再テスト。
<結果>
グループAとBの平均点は、約80点で、CとDの平均点は、約35点という点数差がつきました。
ちなみに、最初のテストの平均点は、約30点でした。
最初のテスト後は、2回目のテストまで、再学習→再テストを、再テストが全問正解になるまで繰り返す。
A〜Dでは、それぞれ学習内容が違うため、総勉強時間が異なり、BとCは、Aの約75%、DはAの約50%になります。
その点を考慮すると、Bグループの効率の良さが、目立つ結果となりました。
【資料を読むよりテストの方が、暗記できる】
言うまでもなく、テストで点数を取るためには、一度教科書や参考書などの資料にあたり、暗記する事が必要ですね。
その上で、復習をする際には、テスト形式による復習を導入する事で、脳に「重要な問題だ」と刷り込み、暗記効率が高まるのです。
上手くテスト形式の復習を入れることで、グループBのように、以降の再学習を、割愛することができます。
無駄な勉強時間が省かれることで、おのずと勉強効率も格段に向上していきます。
そうなれば、あなたの成績アップする事、間違いなしですね
<まとめ>
復習には、資料を読むだけではなく、テスト形式を取り入れた勉強法で、効率が上がり、成績アップにもなる。
では本日は、以上になります。
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もし当塾が、少しでも気になった方は『当塾に通い出した生徒全員が、なぜ暗記が得意になり、爆発的に成績アップするのか!?その、たった6つの理由が、明らかになる!!』(詳しくはこちら)も、是非チェックしてみて下さい。
この記事が、皆さんにとって、成績アップと、暗記効率改善のきっかけになれたのなら、幸いです。
ご一読くださり、誠にありがとうございました。
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