【和歌山市の塾】公立・私立の高校受験情報まとめ『推薦入試編②』|「高校受験特化型・中学生専門塾」義勇塾
2022/05/08
【推薦入試の試験とは一体どんなもの!?】
前回の高校受験の関連記事で「公立・私立での推薦入試の違い(詳しくはこちら)」について、説明させて頂きました。
今回は、その推薦入試で実施される、試験について、深掘りしていきます。
「推薦を狙ってる」または「推薦に興味がある」という方は、ぜひ最後まで、ご覧くださいね。
【推薦入試には、2種類ある】
推薦入試は、①一般推薦と②特別推薦の2種類に分けられます。
上記①・②では、試験の内容や選考基準が、それぞれ異なってきます。
ここでは、それぞれの特徴や違いについ述べていきます。
① 一般推薦
一般推薦では、ほとんどの場合、学力検査は実施されません。
試験内容は、個人面接や集団討論、小論文または作文など、各高校によって、受験内容が違います。
合否の判定は、調査書(内申点)と、上記入試内容の結果を、高校独自の配点により、点数化したもので行われます。
多くの高校で、調査書による加点割合は、最大で50%までと定めており、調査書がどれだけ優れていても、それだけで合格とはなりません。
合格を掴むためには、調査書の点数にプラスして、個人面接や小論文などの得点を合わせた、総合的な得点が必要になります。
② 特別推薦
特別推薦は、文化活動やスポーツの分野において、優秀な生徒を募集するものになります。
選考基準は、各高校で決定されております。
また、選考種目についても、各高校によって、野球や剣道、吹奏楽など、さまざまです。
特別推薦では「全国大会出場」や「各種の入賞歴」など、部活動での実績を基準とする高校もあるため、この場合、実績がなければ、受験資格自体が、与えられない事になります。
試験は、一般推薦と同様に、学力試験は行われず、試験内容も、調査書と個人面接や小論文など、同じですが、特別推薦では、募集に応じた実技試験が行われる場合があります。
【推薦入試の合否の決め方】
推薦入試の合否判定の基準については、受験する高校によって異なってきます。
一般的には、調査書(内申点)が50%、個人面接や集団討論で25%、小論文または作文で25%の比率で、合否判定を行なっております。
では、本日は、以上となります。
次回は「推薦入試の試験内容の中身を詳しく知りたい!」(詳しくはこちら)について説明していきますので、ぜひお楽しみに。
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この記事が、皆さんの高校受験突破と進路決めに、少しでも役に立てたのなら、幸いです。
ご一読くださり、誠にありがとうございました。
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